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宣言

されました。

獣医師は召集義務があるため、動物病院は通常診療となります。

来院する前にご連絡いただけるとありがたいです。

トリミングは予約制ですので、必ず予約を入れてください。

飛び込みの場合、お断りすることがございます。

ただ、来院の必要があるかわからない場合、お電話ください。
来院が必要かどうかお答えいたします。
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安心してください

昔どっかで聞いたフレーズですが、

病院を閉めることはありません。

今のままの診療時間 休診で行います。

狂犬病も通常に行います。

診察方法は今までは飼い主さんと一緒に診察室に入っていましたが、
しばらくは、飼い主さんは待合室にお待ちいただき、診察室はスタッフのみとさせていただきます。

極力、人との距離を開けさせていただきます。

出来れば、事前に病院に連絡いただければと思います。

来院時ですが

今でも行っていますが、飼い主さん同士の接触は極力避けさせていただきます。
必要に応じて予約を取っておいただきます。病院の受付に書いてください。

大変重要なことを書きます!

来院時の注意事項です


ペットを連れてくる場合、
成人の方が一人で連れてきてください。


出来る限り移動用のケージなどに入れてきてください。


当たり前のことですが、病院内を自由に歩かせないでください。

来院の際は公共機関を使わないでください。

連れてくる方はマスクなどの感染防護処置を行ってください

費用は出来る限り、キャッシュレス決済でお願いします



来院時の対応です

スタッフの指示に従ってください。

順番が来たことを確認の上、待合室に入ってください。
この際、極力他の飼い主さんとは接触しないようにしてください。
こちらもそのように指示させていただきます。

出来る限り、院内に設置されたアルコールで手指の消毒を行ってください。
動物は飼い主さんの足元に置いてください。

不用意に院内の備品には触れないようにしてください

スタッフとの距離を極力取るようにします。

診療終了後も帰宅時に必ず十分な手洗いを行ってください。

これは、今現在当クリニックで行っていることですが、

日本獣医師会からも同じような指示が来ています。

あと、よく言われる空間除菌ですが、本当に除菌が可能なレベルはヒトも除菌されてしまいます。

院内ではオゾンで夜間は高濃度、診療中も診察室、待合室、入院室などついていますが、
あくまでも、少しでもリスクを減らせたらというレベルです。

多くの動物病院は動物のために開いていると言っているのかもしれませんが(確認していないので完全妄想ですが)

人が感染してしまうと、飼い主さんがいなくなると、ペットは困るんですよ。

人に感染させない、感染しないようにするのが動物の幸せです。

当クリニックは人の感染、スタッフの感染を防ぐのが第一です。

当クリニックのスタッフの指示に従ってください。

何度も言いますが、

人に感染させない、感染しないことが最大の防御です。

飼い主さんが不必要だと思ったら、病院に限らず外出はしないでください。

危機管理士として、不必要に行列に行かないことをお勧めします。
ライフライン、食料は供給されますので。

無症状の人が誰かなんて医師でもわからないです。

花粉症の人はくしゃみや咳もできない今です。

どんなに頑張っても、感染してしまうかもしれないし、させてしまうかもしれない。
それでも、しない、させないようにする努力は必要です。

動物病院も企業の一つです。飼い主さんがこなくなれば大変なことになりますが、
それでも、飼い主さんが感染してしまう、感染させてしまうことがないことが一番です。

この6週間乗り越えましょう。

当クリニック、危機管理士として コロナウイルス 対策は日々アップデートさせております。



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