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ゆっくり休んでください。 [病気]

本日朝に、電話で猫が亡くなったと連絡が…。

昨日まで、治療をしていたけど厳しいことは伝えていましたが、
正直、まだ頑張ってくれると思っていました。

2年前から、大病を患っており頑張っていたのですが…。

2ヶ月前に、余命を考えなければいけない状態だったけど。

頑張ったね、

何度も手術に耐えて。

苦しむこともほとんどなかったと言っていたので、

ゆっくりお休み

チャメちゃん。


歯石 [病気]

最近読んだ論文に、
歯石(歯垢)の細菌が心臓に届いているのを確認したということです。
DNAレベルなので間違いないでしょう。

歯石を取ることは、心臓に関しても予防になりますよ。

歯磨き頑張りましょう!!!


発熱外来 [病気]

横浜市が発熱外来を設置しました。

怪しいと思われた方は、まず相談センターに電話の上、

公共機関は使わず、マスク等をしっかりして
検査等受けてください。

下記に問い合わせを!

発熱外来の設置について
・まず、発熱相談センターにご相談ください。

・医療機関を直接受診しないようにお願いします。

 

 本日、神戸市内において、新型インフルエンザ(インフルエンザA/H1N1)の患者が発生したことを受けて、 横浜市では新型インフルエンザ対策行動計画に基づいて、発熱外来の設置を医療機関に要請いたしました。
 今後、新型インフルエンザの疑いのある患者については、発熱相談センターで相談を受けた上で、発熱外来への案内を行い、 受診することとなります。
 なお、発熱相談センターのお問合せ先は次のとおりです。

発熱相談センター(健康福祉局) 671-4183(24時間)


<発熱外来設置医療機関(9か所)> (順不同・五十音順)

 ・恩賜財団済生会横浜市東部病院

 ・恩賜財団済生会横浜市南部病院

 ・国立病院機構横浜医療センター

 ・昭和大学横浜市北部病院

 ・聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院

 ・横浜市立大学附属市民総合医療センター

 ・ 横浜市立大学附属病院

 ・ 横浜市立みなと赤十字病院

 ・ 労働者健康福祉機構横浜労災病院



くれぐれも直接行かないように!

まずは、相談を!
感染拡大防止はまず、基本的なことからです。

全員が軽症ですむとは限りません。

これは、鳥インフルエンザのためのシミュレートだと思って、
甘く見ないで対応しましょう。

仕事、学校、遊びより、命ですよ。

医師は命がけで診察するのです。
きちんと手順を守りましょう。

手順を守らないで、色々言ってもダメです。

手順を守っても診てもらえないなら、色々言いましょう。


トリマーさん [病気]

今年も、ノミ、ダニが確認されました。

さされる前の予防をオススメします。

これは、トリマーさんが発見したものです。

当クリニックのトリマーさんは、非常に鋭い観察力を持っています。

小さなできもの腫瘤物から、ノミダニまで。

非常に、優れたトリマーです。
キレイにするだけでなく、皮膚の状態や病気も加味して色々考えて動きます。

ですので、トリミングは来週まで予約が入りっぱなし。

26日以降でないとトリミング難しいかも。
電話で確認してくださいね!

最近、予防薬はネットとかでも売っているので、
予防のために来院しない方もいますけど、

病院での購入メリットは、その仔の状態を見て色々決められるということ
何かあったときに対応できるということに尽きると思います。

いざというとき、さまざまな検査をするか、状態を見て最低限の検査で済むか
などなど。

まぁ、購入価格が違うのでどこまでがいいか分かりませんが…。

また、ネットではノミダニ予防薬は投売り状態だと思います。
理由があるのですよ、ちゃんと。


ちょっと調べた。 [病気]

どうしても、検査に納得いかないので調べた。

メーカーさんも交えて、色々なパターンを考えてみると、

どこの検査キットでも、まれに非特異的反応で陽性が出ることがある。
なぜかはよく分からない。

検査キットによって、その差がある。
その場合、外部検査にてきちんと検査することで再チェックが出来る。

たしかに、うちでは2種類のキットを使っているけど…。

そういえば、去年ある検査キットを使ったら、やたら陽性みたいなことが続いた。
そのため、その検査キットはやめて、今年はべつの検査キットにした。

まぁ、キットは完璧ではないから、この場合、検査センターに委ねるしかない。

飼い主さんに理解してもらうのは、ちと大変。

でも、先々考えても、やるだけのことはやってみよう。



予想外なのかわからない [病気]

本日、フィラリアの検査を何頭かしたのですが、

室内犬で一人
室外犬で一人

抗原抗体反応 陽性でした。

90%以上の確率で陽性。

キットのロットを変えても陽性。

この方たち、フィラリアの予防薬を投与している方々なのです。
通常の月数で。

最近、陽性の仔が多くなってきています。
明らかに。

7ヶ月や8ヶ月では安心できない地域になりつつあるのでしょうか?

それと、確実にお薬を飲んでいるか?

チュアブルタイプは丸呑みしていないこことが大事。

丸呑みしていると、薬の効果がないまま便に出ることがあるそうです。
めったにないと思うのですが…。

陽性の子がいると、すごく落ち込みます。
ごく少数でも、落ち込みます。

治療には、神経使うし、心臓が心配だし。

来年からもっとについてフィラリア考えなければ…。
一時期減ったとけど、最近増え始めたというデータは嘘ではなさそう。

この理由として、

フィラリアが減った、いなくなったと思い投与をする方が少なくなった。
結果、数年後フィラリアが復活してくる。

薬に対して、強くなったフィラリアが出てきた。

など考えられますね。

文献を集めてみましょう。

検査まだのワンちゃんはお早めに。



このような天気だから [病気]

さて、仕事の話になります。

本日この天気。

絶対、患者さんは少ないと思っていたのですが、
今現在まだ仕事しています。

つれてこれない患者様のため、往診車にて搬送。

わがスタッフ、優秀ですね。犬が怯えることなく来ました。

ただいま検査中。

さて頑張りましょう。

世の中の愚痴言っても始まらないし。

咳が止まらない? [病気]

再度、咳が止まらずのどが痛い。

薬が変わりました。

やっぱ、アレルギーかなぁ


大問題 [病気]

野生動物にCDVが感染してます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081014-00000002-agara-l30

想像以上に蔓延しているようです。

このウイルスはジズテンパーですけど、犬混合ワクチンには必ず入っています。

2種でも5種でも6種でも7種でも8種でも9種でも…。

接種していれば予防になるとおもいます。

任意のワクチンですので、飼い主さんの希望になりますが。

ワクチンなんて打たなくていいと言う獣医師もいるのですが、
狂犬病は、ワクチンのおかげで日本からはいなくなったと考えられます。

もちろん、アレルギー、アナフィラキシーの可能性があるので絶対安全とはいえないです。

ただ、この病気の症状は文章で見るより激しいです。
多くの場合、悲しい顚末が待っていることが多い。

それと

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081015-00000017-mai-soci

ちょっと情報遅いです。

でも、これで多くの人に知ってもらえればいいかな。



カゼ [病気]

午後から
のどが痛い

またカゼか

体力がないのか
近くに風邪を引いている人がいたからなのか

しんどいだす