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今日は [漫画]

今日だけ、酔わせ下さい。
色々あり、うれしいこと、悲しいこと
ごちゃごちゃです。

ただ眠りたい



ドリトル [漫画]

獣医ドリトルという漫画が、ドラマ化しますね。

当クリニックにも単行本が置いてありますし、
ずーっと前から買っているのですが、

まぁ、最近漫画のほうも、昔の毒さ加減が減ったので…。

毒々しい、ドラマだったら嬉しいなぁ。
獣医師の立場も、少しは理解してくれると思うし…。

ひさびさに漫画でも [漫画]

本日、診療時間が少し暇でした。
デスクワークをこなし、きちんと昼休みを…。

本屋さんに行きました。

ほしかった漫画とは別に、非常に気になる本が

村上たかしさんという漫画家さんの本です。

このかた、今現在も4コマ漫画等で笑いの漫画を描いていたり、
「ナマケモノがみてた」など動物の漫画を書いたりされている、
大好きな漫画家さんの一人です。

たしか、「ぱじ」という作品も書いていました。これはすこし、暖かいお話だったような気がしますが、
この漫画は買っていませんでした。その頃は、笑いを求めていたので…。

その漫画家さんの書いた漫画

「星守る犬」

という作品です。

衝動買いしました。

ちょっとお笑いを期待していた部分もありました。

作品読みました。

久々に、心打たれる作品です。

詳しくは作品を読まれるといいと思いますが、

結末はおそらくこうなるだろうって分かってました。
だけど、とっても悲しい結末なんです。

家族とはこんなものかなぁという悲しみ、
主人を信じぬく犬の悲しみ…。

だれも、傷つけるわけでもないのに
誤解され傷つけられる犬。

本当にありふれたストーリーなのに、悲しくて悲しくて…。

自分もいつかこのように人生を終えると思う気がするので、
特に、感情移入してしまいました。

流行っているかどうか分かりませんが、
購入して読んでもらいたい漫画です。

絶対、テレビ化とか映画化とかになりますよコレ。

「犬を飼う」に代わってか並べて病院に置こうかな。


漫画で [漫画]

医龍という漫画があります。

以前ドラマにもなっていましたが、
テレビドラマは、朝田が主役ですが、
コミックでは(本来は)研修医の伊集院が主役だと思います。

アメリカのERというドラマがカーターが主役だったように。

本日最新刊で伊集院の一言ですが、
いい言葉でした。

「(医者は) 強くなくてもいい、でも弱くちゃだめなんだ」

そうなんですね、強くなくてもいいんです。

それを忘れてしまうと、無理が生じる。

やっぱ、コミックにもいい言葉が一杯あるね

ささやかな自慢 [漫画]

ささやかな自慢なんですが、
(自慢にささやかもないか)

自分が買った漫画の単行本は、
かなりの確立で、映像化されます。

これを人に言っても、
「はやってから買ったんじゃないの?」
の一言で終わり。

全部初版本でと力説しても、引かれる一方。
だって、90%位の確立よ。

これを言うと、最後にたどり着く結論は

「その才能を仕事で生かせればねぇ」

まったくそのとおりだ

漫画のはなし [漫画]

この1週間事情があって、軟禁状態でした。
夜は、緊張をほぐすため漫画を読んでました。

決して漫画だけではないですよ(笑)。

そのなかで、

こちら葛飾区亀有公園前派出所の昔のを読んでました。

最近の「こち亀」はギャグばかりですが、昔のは結構人情話もありました。

実は両さんは刑事まで昇進していたりとか、人を信じていたりとか。

最近の両さんでそういう話が読みたくなった1週間でした。

漫画っていいよなぁ。

再び漫画 [漫画]

風邪をこじらせ、少しご無沙汰でした。

年内は通常診療で今年は行きます。
宜しくお願いします。

さて、再び漫画ですが、
今回は

集英社文庫の 「ポポ先生がんばる!!」  太刀掛 秀子 著
です。

絵はかなり少女漫画です。
ポポ先生も面白いのですが、この中に同時収録されている

「ちゃむとたいせつなともだち」は、話の内容としては非常いいところを表現しています。

飼い主としての考え方が、少ししゃきっとすることもあるかもしれません。

かっこいい獣医師は別として。
 


漫画も立派な本 [漫画]

よく本を読むのに漫画は読まないという方がいますが、
私自身、漫画大好きですし、漫画によって色々な影響を受けることもあります。

谷口ジローさんが書いた、
「犬を飼う」(小学館文庫)を、動物好きな方なら一度は読んでください。
漫画嫌いでも、動物好きなら読んでください。
損はしません。得るものはすごく大きいと思います。

少なくとも私は、獣医師として、動物好きな人として
得るものは大きかったです。

当クリニックには待合室においてあります。