堂々とすることではない

下の公園では、いまだにノーリードがいますねぇ。

本日、そのような犬に襲われた犬が…。

子供がリードをもっていたけど、ノーリードで襲う犬に抵抗はできなかったということでした。

子供にとって、襲って来る犬は恐怖でしかないです。

20ｋｇの子供に、30ｋｇの大型犬が来たと想定してみましょう。

60ｋｇのおとなに70ｋｇの犬が来たのと同じくらいの恐怖ですよ。

正直、このクラスの犬が来て暴れたら、大人3人でも抑えきれないでしょう。

横浜市では

”犬を制御できる者が、当該犬を確実に制御しうる綱、鎖等で保持して移動し、又は運動させるとき”は、犬を柵や檻の中から外に出してもいい。と条例で示してあります。

伸びるリードは全く意味ないです。

条例って立小便と同じようなことですよ。
堂々とすることじゃないですよね。

ノーリードはいつ加害者になってもおかしくないし、被害者にもなりますよ。

過去には、ノーリードで道路に飛び出し、車にひかれて亡くなった犬も来ました。
犬を失うばかりでなく、車に対する損害も実費で支払うんですよ。

伸びるリードで、自転車に絡まって、人も犬もケガ。
犬を制御できなかった飼い主が人の治療費も払うんですよ

本当に犬が好きなら、ノーリードは絶対ダメです。

犬が散歩行けるところどんどん減りますよ。

本当に犬が好きなら、堂々とノーリードの犬の飼い主に言いましょう。

立小便と同レベルの人間ですよって。

一番いけないのは獣医師がブログやＨＰでそのようなことを啓蒙しないことかなぁ。
良いことだけ書いたり、病気のこと書いていればいい先生だからなぁ。

また、嫌われる先生の要因を増やしたね、自分。