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熱中症

基本的には、ならないようにするのが一番です。

日陰なら大丈夫かとか、風があれば大丈夫かとかではないです。

室内なら大丈夫とかでもないです。

体内に熱がこもってしまいそれを上手にコントロールできなくなるのです。
まずは、ならないことです。

人の場合、積極的に水分を補給する、ミネラルを補給するです。
多くの場合、それは自分で行うことができます。

動物の場合、熱中症の概念はありません。
当然、予防的に水分を補給するなどという概念はありません。

人の方で予防、コントロールするしかないんです。

怪しいと思ったらまずは病院に連絡、できればすぐに病院に行ってください。

病院に行けない場合、まず太い血管があるところを冷やしてください。
首 内股 脇 頭 喉 腹部などです。この場合、アイスパックでも構いません

もし、全体的にしかできないなら、水と送風です。これで体を冷やしてください。
冷たい水につけるなどはやめてください。急激なっ血管の収縮により、体温を上げてしまい、
逆効果になる場合があります。

応急処置したら、まず病院に、意外なほどに臓器がダメージを受けていることがあります。

動物は人がコントロールすることでならないようにしましょう。



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